厦門は福建省の東南部九龍江の河口にあり、アヘン戦争後の1842年に結ばれた南京条約で開港されて以来、港湾都市として発展してきた街で、島には各国の领事館が置かれ、西洋人が多く住んでいいました鼓浪嶼は、厦門市の港からフェリーで約30分のところにある海に囲まれた美しい小島です。現地語の発音からコロンス島とも呼ばれています。島内には綺麗なビーチや旧日本領事館、コロンス島と厦門市を一望できる日航岩やピアノ博物館があり人気スポットになっています。2017年に世界遺産に登録されました。