4月9日、10日、第2回中日文化交流祭「OneAsia Fes 2022」が東京・池袋西口公園野外劇場で成功に開催された。

当日、福田康夫元首相、宮本雄二前駐中国日本大使が招待されてあいさつの言葉を頂きました。

(福田康夫元首相の挨拶)

会場には、中国の地方特性文化を展示する省や自治体が並び、福建旅行海外協力推進センター(日本)も積極的に参加し、福建の特色ある衣装を身にして、福建の民俗習慣や文化旅行サービスを日本人や在日華人華僑に広め、「新たな福建」「至福旅行」「福文化」ブランドとしてを宣伝しています。

         

福田康夫元首相は、東京の中国文化センター所長の羅玉泉氏を伴い、福建省のブースに来て、福建の名茶である福州ジャスミン茶を試飲して、ご評価を頂きました。

(福建省の民族衣装を身にして日本推進センターのスタッフが福建の民俗文化を展示宣伝の様子)

中日国交正常化50周年をめぐって、大会は「中日大学生交流」と文化交流のために、多くの中日の歌手、ダンス団体を招待した。日本の方には正しい中国文化を紹介して体験できるためにさまざまな中国文化を展示するブースを開設しました。福建観光推進センターも注目を集めてました。長い間、日本福建観光推進センターの楊麗玉社長を中心としたチームは、自身の日本における様々な資源を利用して、多次元文化交流と観光PRを積極的に展開し、日中の政府、民間及び組織交流協力し合い、著しい成果を収めることできました。

 

同時にコロナの時期で、中日青少年の修学旅行活動およびオンラインツアーの展開を積極的に企画し、中日青少年の交流と相互理解とコミュニケーションの場を増進し、中日の長期的な善隣友好のために堅固な基礎を築いている。

特に今後の旅行産業発展においても、日本市場の需要と結びつけて、福建省の良質な文化観光資源を統合し、福建省と日本両方の業界が商品開発、サービス及びブランドなどの分野で深く協力することを推進する。コロナ時代が終わったら、高品質文化観光商品とサービスを推進することが準備としてます。日本海外推進センターは確かな福建文化旅行というブランドは海外に広め、旅行文化通して福建の声を伝える窓口となって行きます。