6月21日、中国駐東京観光代表処主催、創世紀株式会と中国福建海峡旅游文化传媒有限公司共催の「日中足利ファンラン(村跑)大会」を栃木県足利市で開催されました。中国では「美しい町を楽しく走る」と言われるファンラン「村跑」ブームが起こり、大都会を走るより美しい郊外でファンランニングという方々が増えており、徐々に日本でもファンラン「村跑」したいという口コミが広がっております。今回は足利市民の憩いの場である織姫公園で約100人が集まりました。参加者の多くは日本に住む中国人。今年は「日中青少年交流年」にあたるため、中国からも児童・学生が4人参加しました。ランニングのプロセスを楽しみ、体を鍛え、またみんなと楽しい思い出もできることが、この活動の魅力だと言えます。